複雑すぎたでしかし

今日は卒業式だった。予想はしていたが、予想以上に複雑な心境だった。周囲は進路が決まっていて晴れ晴れしい表情でいるのに対し、進路未定、いわゆるフリーターの自分は、喜ぶに喜べない状況だった。写真を数枚撮ったが、目が全然笑ってなかった。とにかく、頑張ろうと思った。とにかく4月、5月で内定をもらって、新聞記者として、一歩を踏み出したい。先のことを考えれば考えるほど不安になる。とにかく、良い結果がでるように、今やれることをやらなければいけない。何か目標に向って、しかれたレールの上を進むということがどれほど、安心感をもたらしてくれていたかを悟った。面接なんて博打みたいなところがあるから、受かる保証なんて全然ない。だから、努力してもそれが報われないかもしれないし、報われるかもしれない。だから、不安になる。いつ受かるかなんて分からないんだから。でも、面接に対して対策をとろうと思えばいくらでも、取れる。志望動機、自己PRを完璧に言えるようにすること。新聞を隅から隅まで読むこと。OB訪問をすること山ほどある。だから、面接までにできる限りのことはしておこうと思う。

以下 to doリスト
毎日新聞北国新聞の記者の話を聞く
中日新聞北国新聞を精読する
・志望動機・自己PRを完璧に言えるようにする
中日新聞の筆記試験はスポーツの問題が多いらしいので、最近のスポーツのニュースを復習する。
北国新聞の筆記試験は、石川・富山に関する問題が半数を占める。石川・富山の歴史、地名、時事ニュースについて勉強する。
・震災・減災に関しての自分の体験や得た知識についてまとめる
・規則正しい生活を心がける

挙げてみると以外と多いもんだなあ。でも、頑張るぞい。